一戸小枝子ダンスカンパニー公演
2008年10月 9日 (木)
11月22日(土)、23日(日)NYのThe Ailey Citigroup Theterで、一戸小枝子ダンスカンパニーによる『源氏物語』の公演が開かれます。
一戸氏は石井漠氏に師事し、日本で活躍された後、1968年フルブライト留学生としてアメリカへ。ジュリアード音楽院ダンス部門を卒業後、NYを代表する舞踊家として、アメリカ、日本で活躍を続けています。
『源氏物語』の公演は、日米のダンスの手法を駆使しながら、雅な平安文化をNYの舞台に開花させるユニークな試みで、1995年の初演以来、各方面の高い評価を得てきました。
今回の公演にあたって、テレビジャパンは一般のアメリカ市民に「平安時代とはどういう時代だったのか」ということを分かって頂くための映像づくりで、ダンスカンパニーのお手伝いをさせていただきました。
紫式部の文学はユニバーサルなものとして、外国人の間にも浸透しつつありますが、物語の時代背景や特徴を理解するのは、一般の方には困難です。
一戸氏は「映像資料を使って、王朝の貴族の暮らしと分かりやすく説明したい」との強い希望をお持ちで、それに応えるかたちでテレビジャパンが「これが平安時代だ」とも言うべき映像を制作したものです。
ビデオの時間は10分強ですが、資料の収集、権利クリアー、編集、コメント作成・・・とテレビ番組と同様の作業が必要でした。今週水曜日、英語版のナレーション入れがポーラ・ローレンス氏によって行われましたが、一戸氏もローレンス氏も「アメリカ人の観客のために役立つだろう」とご満悦でした。
今回の公演は残念ながらNYだけで行われますが、ご興味をお持ちの方は是非ご覧下さい。
入場券の問合せ先は一戸小枝子ダンスカンパニー 212-757-2531

日本でも「源氏物語千年紀記念」で源氏物語が沸いていますが、NYでも体感できるとはうれしいですね!
是非公演に足を運ばれて下さい!