2008年11月12日 (水)
テレビジャパンの放送部の中は早くも師走です!
今、放送部では12月の「プログラムガイド」の編集作業がピークを迎えているのです。
毎月10日から20日の間は、次の月の番組編成の確定、ガイドの紙面づくり、校正などの作業が立て込んで、放送部は文字通りてんてこ舞いです。深夜までの残業や休日出勤も珍しくありません。昨日のベテランズ・デイも全員が顔を合わせました。
テレビジャパンがどのようにして放送する番組を選び、編成しているかについては10月10日の記事でご説明しましたが、日々動いている日本からの伝送内容を踏まえ、1ヶ月先の編成とプログラムガイドを作っていくのは、本当に骨の折れる作業です。放送という「フロー」を放送のはるか前に「固めて」おこう、というのですから。
事件事故が発生すると、日本から送られてくるニュースや番組の内容が大幅に変更になり、テレビジャパンの編成も変更を余儀なくされます。我々ももちろん「放送の定時性」ということを確保したいと考えるのですが、やむを得ず放送をプログラムガイドに書かれているものとは違った内容に差し替えなければならなくなることもあります。そうした変更があると、必ずと言っていいほどお客様から、「テレビジャパンは変更が多すぎる」とお叱りをいただきます。
アメリカのCATV局や衛星放送の会社の中で、プログラムガイドを発行しているところは少数派でしょう。多くの放送局はHPで自社の放送内容を伝えていますし、HPによる広報すらしていないところも珍しくないようです。
1ヶ月先の番組内容をどうやったらプログラムガイドというかたちで「固定」できるのか、いつも頭を悩ましながら、毎月この時期作業を続けています。そして編集が上がった後は、事件事故が起きないことをひたすら祈っています。
2008年11月10日 (月)
NYチェルシーで現在行なわれている、水木しげるさんの「妖怪道五十三次版画展」について、
10月17日の記事でご紹介しました。主催画廊のHPにも詳しい記述がありますので、ギャラリーのご了解を頂いた上で、お知らせいたします。
展覧会は大好評のうちに11月8日で終了しましたが、見逃された方はこちらでどうぞ。
http://www.monkdogz.com/chelseagallery/intro.htm
2008年11月 7日 (金)
作曲家/ギターリスト 小田裕一郎氏

今月1日、ニューヨーク・マンハッタンで、「DO 演歌」コンサートが行われました。これはニューヨーク在住の作曲家でギターリスト、そして音楽プロデューサである、小田裕一郎さんが行ったコンサートです。小田氏自身がアレンジし、プロデュースしたこのコンサートは、日本の演歌を、JAZZやブルースで表現し、今までに無かった 斬新でユニークな音楽を実現。
小田裕一郎氏とは!?
実はあの、アイドルブームの先駆け 松田聖子を世に送り出した人なのです!彼が作リ出したヒット曲の中には、松田聖子の「青い珊瑚礁」、「裸足の季節」、サーカスの「アメリカン・フィーリング」、杏里の「CAT'S EYE」などなど数々。


作曲家として頂点を上り詰めた小田さんの次の目標が、ギターリスト・小田裕一郎としてのアメリカデビュー!渡米して10年、この「DO 演歌」 コンサートで、見事その夢が叶った小田さん。その喜びは、今回の公演でたっぷりと表現されていました。


このコンサートの見所は、小田さんのクールでエネルギッシュなギターテクニック。元祖、"侍ギターリスト"といっても過言ではないくらい、演歌を見事なアレンジで、JAZZ、ブルースと融合させ、見ている人々を圧巻。共演したメンバー達も超一流!パートナーとして、今回のコンサートに参加したのが、ジャズピアノ界の巨匠、セロニアス・モンクの息子で、自身はJAZZドラマーのセロニアス・モンクJr. 。
彼の卓越したドラムサウンドは、違和感無く、日本の演歌に混ざり合い、クールというより、親しみ易い下町のJAZZといった感じがしました。
懐かしく、新鮮なニュージャンルの演奏に超満員の会場からも大歓声が沸き上がっていました。今後益々のご活躍を期待しています!
番組制作ディレクター
SATO
P.S.
小田さんのインタビューと、コンサートの模様は11月15日放送の
「テレビジャパンCLUB」で! お見逃しなく!
2008年11月 6日 (木)
はじめまして!
テレビジャパンの制作部で、アシスタントをしている光安と申します。
まだ新人ですが、みんなにかわいがられて、楽しく仕事をしています。
基本的に楽天的な性格です。
アシスタントの業務として、
クラブの輪のコーナーで紹介させて頂く方に、作品の詳細をお電話で伺ったりしています。
ブログでは、番組中に紹介しきれなかったクラブの輪のエピソードなどを紹介させてもらえればと、思っています。どうぞ宜しくお願いします。
2008年11月 5日 (水)
テレビジャパンでは「テレビジャパンCLUB」の中で、皆様が撮られた写真やビデオ映像、お持ちの貴重な情報などを積極的にご紹介しています。番組の「私が撮らえたこの瞬間」や「あなたの青春時代」といったコーナーをご覧下さった方も多いと思います。こうした情報をご紹介するにあたって、テレビジャパンからのお願いを若干書かせていただきたいと思います。
それは、「テレビの電波を通じてご自分の撮られた映像を紹介するということは、家族や友達同士で写真やビデオを見せ合うのとは、ちょっと違ったことだ」ということです。テレビという公共の場で作品や映像を紹介するためには、それを初めて見る第三者にも理解できるようなかたちで映像や情報を提示することが欠かせないということです。
以下VTRについて記しますが、同様のことは組写真についても言えることだと思います。以下、釈迦に説法をお許し下さい。
2008年11月 5日 (水)
ただ今、テレビジャパンでは、メールマガジン@テレビジャパンCLUBにご登録いただいてる皆様 (2008年11月30日現在で登録いただいている方です!) の中から、抽選で20名様に手塚治虫マガジン倶楽部ガイドブックと会員カード(有効期限3ヶ月間)をプレゼントします。詳しくは下記をご覧ください。テレビジャパンの視聴者でない方もご登録いただけます。
また、一日体験コードが載ったテキストベースのメルマガが近々送付される予定です。まだ、テレビジャパンのメルマガに登録されていない方は、お早めに登録をお済ませください!
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
手塚治虫マガジン倶楽部とは、有料会員制のインターネットサービスです。
【会員特典その1】
ライブラリー:「手塚治虫マンガ」約400冊分が読める!
【会員特典その2】
シアター:「手塚治虫モーションマンガ」が観られる!
【会員特典その3】
倶楽部ハウス:こだわりの限定グッズが購入できる!
(現在は商品の閲覧のみです。12月以降販売開始予定。)
【会員特典その4】
ミーティングルーム:気の合った者同士で「情報交換・編集会議」
詳しくはこちら。
http://tezukaosamumagazineclub.com
2008年11月 5日 (水)
この国が歴史的な変化を遂げた夜が明け、街に様子を見に行きました。
<ニューヨーク証券取引所>
(11月4日) (11月5日)
昨日と今日の間に何も違いはないようですが、道行く人々の表情がずいぶん明るく見えたのは決して私の気のせいではない、大きな変化でした。
野村美由紀(キャスター)
2008年11月 5日 (水)
キャンペーン問合せを頂いた方で、「息子が米軍で、アフガニスタンへ4ヶ月行ってて、先週帰ってきたのよ」とおっしゃる方がいました。この4ヶ月間、心配でたまらなかったそうです。「なんとか無事に戻ってきて本当によかった」と電話口のお声が弾んでいました。
そしてその方は、息子さんにテレビジャパンへの入会を薦めて下さり、ご子息が新規加入して下さいました。今回のキャンペーンもに申込みすると喜ばれていました。
息子さん曰く、現地での活動は、想像していた以上に厳しく辛かったとのこと。また、日本食が大好きなので、とても日本食が恋しくなったそう。特典のリベートチェックで、お寿司を食べに行くのを楽しみにしているそうです。
この7年間、お客様で、ご主人が、嫁婿が、ご家族が、軍人で、戦地(イラクなど)にいらっしゃるとお聞きすることがあります。米国のニュースより、NHKニュースの方が現場の状況が解りやすく助かっていると言われることもあります。無事にお戻りになったと聞くと、こちらも大変嬉しく心から良かったと思うのですが、喜んだのも束の間、また派遣命令が出て、再度、イラクへ行くことになったという方もいらっしゃいました。
現地での爆破テロなどのニュースを見る度に、人事とは思えず、こちらまでヒヤヒヤしてます。
昨日、ついに次期大統領が決まりました。問題、課題が山積みですが、今後のイラク情勢についても気になります。今現在も、現地で治安維持などの活動をされてる方々がいらっしゃいます。心から、無事に任務を果たされ、戻られることを願うばかりです。
2008年11月 3日 (月)

秋晴れの日曜日11月2日に恒例のニューヨークシティーマラソンが開催されました。
ニューヨーク市内5つの区を回るこのマラソンは、スタテン島を出発した後ヴェラザノ橋を渡り、私が住むブルックリンに入って来ます。テレビでスタートを確認した後、ゆっくりと坂道を5ブロックほど下がって行くと、ちょうど先頭集団を迎えるという距離に自宅があるのです。今年も行って来ました。
沿道にはまるでお祭りのように人が溢れ、手作り楽器のバンド演奏がランナーたちを迎えます。手が痛くなる程拍手をし続け、声援を送り、熱い時間を過ごしました。
野村美由紀(キャスター)
2008年11月 3日 (月)
山の好きな人は、ゴルフの好きな人間に比べて、自分の趣味のことを相手構わず(?)話すということは少ないのではないだろうか。別にゴルフ好きの人のことを批判している訳ではない。
ブログに山のことを書いたら、「私も山歩きをするんですよ」と声を掛けてくれた方が何人かいた。いずれも短くはない付き合いの人たちだが、そういう趣味をお持ちだとは知らなかった。
そこで当然「どんな山が好きか」という話になったのだが、深田久弥の言葉、「いちばん最近登った山」ということで、意見が一致した。
ただ、NYではその「いちばん最近」がなかなかやってきてくれない。という訳で、昔足を運んだ山を思い返して渇を癒している。その際、ナカニシヤ書店から出ている『新日本山岳誌』(日本山岳会編)という、枕になりそうなくらい分厚い本がパートナーだ。
思い出に残る山を上げればキリがないが、記憶を辿る中で、自分の好きな山には共通する特徴があることに気がついた。いずれもpyramidalな山なのだ。奈良県の南に位置する高見山(写真)。北海道大雪の北鎮岳、同じく北海道の徳舜別岳、芦別岳、日高の楽古岳、奥秩父の笠取山・・・。
きっと自分は、富士山や利尻山のような大ピラミッドにはなれなくても、「あすなろう」という感じでそこにたたずんでいるいる山が好きなのかもしれない。
数多く訪ねたピラミダルな山の中で、特に印象が強いのが高見山だ。近鉄榛原(はいばら)駅からバスを乗り継ぎ、ようやく登山口に至るが、途中木津(こつ)峠から目に飛び込んできた山の姿は忘れがたい。幕末、この地で絶望の彷徨を続けた天誅組の若者たちの心を、秀麗な山の姿は癒したかもしれない。
奈良県の南には、品格のある山が本当に多い。そしてそれらの山を半日、いや一日歩いても誰にも会わないことが珍しくなかった。薊(あざみ)岳~国見山~水無山を経て高見山に至る縦走は、「我が生涯最高の山旅」として、今も記憶に鮮やかだ。