ビデオ映像やお写真をご投稿されるにあたって

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2008年11月 5日 (水)

 テレビジャパンでは「テレビジャパンCLUB」の中で、皆様が撮られた写真やビデオ映像、お持ちの貴重な情報などを積極的にご紹介しています。番組の「私が撮らえたこの瞬間」や「あなたの青春時代」といったコーナーをご覧下さった方も多いと思います。こうした情報をご紹介するにあたって、テレビジャパンからのお願いを若干書かせていただきたいと思います。

 それは、「テレビの電波を通じてご自分の撮られた映像を紹介するということは、家族や友達同士で写真やビデオを見せ合うのとは、ちょっと違ったことだ」ということです。テレビという公共の場で作品や映像を紹介するためには、それを初めて見る第三者にも理解できるようなかたちで映像や情報を提示することが欠かせないということです。

 以下VTRについて記しますが、同様のことは組写真についても言えることだと思います。以下、釈迦に説法をお許し下さい。

 

 

 

 

 まずお願いの第一は、「ご自分が何を伝えたいのか。どういった感動や感情を伝え、それを共有したいのか」、狙いを絞り明確にするということです。目の前にある風景やペットを見て、ただシャッターを押しただけでは、第三者と感動をともにすることは困難です。「事物を切り取る目」というものが、そこでは必要です。

 第二はその狙いを定着させるために、「構成を立てる」ということです。自分の感動や感情を人に伝えるためには、情報をどのようなかたちで順番に提示していったらいいかという「構成」を立てることが不可欠です。我々はテレビを見ていて、「難しい内容がスーッと頭に入ってきた」ということをよく経験しますが、それは複雑な内容が順序よくインプットされるように、情報が整理されて伝えられているということです。「何を伝えたい」かということと、「如何に伝えるか」ということは不即不離でしょう。「あれもあります、これもあります」では作品になりません。

 第三はテレビの場合、「伝達チャンネル」としては、映像のほか、コメントや音声、字幕などがあるのですから、それらが力を合わせてメッセージを伝えられるように工夫するということです。テレビのCMを注意して見ると、制作者が様々な伝達手段を組み合わせて、自分の伝えたいことをテレビの前の視聴者に届けるために努力をしていることがよく分かります。

 まあ、楽しくて撮ったり記録したりするのですから、あんまり肩肘張る必要はありませんが、折角電波に載せようとお考えの時は、今書いたようなことを頭の隅に置かれてもいいのではないかと思います。生意気なことを書きました。短いコメントで、かつ構成が拙くてゴメンナサイ。

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