2009年1月26日 (月)
今日1月26日はチャイニーズニューイヤーでした。
昨日中国系の友人宅でのニューイヤーズイブパーティーに招かれ、お正月気分が充分に盛り上がっていた私は、早速元旦の様子を見にチャイナタウンへ出かけました。
ウィンターストームが近づき、かなり気温が下がっているにもかかわらず、赤い飾り付けにあふれたチャイナタウンは朝早くから新年を祝う人々の熱気があふれています。

鐘や太鼓のお囃子に合わせて通りを練り歩く
獅子舞はコミュニティーの若者たちによって継承されているものです。
一軒一軒、商店の前で止まり、商売繁盛の願いをこめた見事な舞を披露していました。
その軽快なリズムにつられてついつい最後まで付いて行った私は
今年二度目のお正月を心から楽しませてもらいました。

HAPPY NEW YEAR !
野村美由紀(キャスター)
2009年1月26日 (月)
1月24日(土)から25日(日)にかけて、テレビジャパンを配信しているタイムワーナー・ケーブルのうち、NYとNJ地区を対象にした設備でシステム障害が発生しました。テレビジャパンだけでなく、多くのチャンネルに障害が出ました。
テレビジャパンでは、問題が発生した24日(土)14時すぎからタイムワーナーと連絡を取り、早急な対応を求めましたが、復旧に時間が掛かり、皆様に大変ご迷惑をお掛けしました。心からお詫び申し上げます。
タイムワーナーの説明では、原因はタイムワーナー内のdistribution systemの障害とのことです。タイムワーナーに対しては、事故の原因究明と再発防止を強く求めています。
あらためまして視聴者の皆様に心からお詫び申し上げます。
2009年1月23日 (金)

幸いなことに、このところ日本国内でも世界でも大きな自然災害は起きていないようだ。こういう状態がずっと続いていってほしいと心から願う。
ところで、噴火や大地震発生のニュースを聞くたびに思い出す、ある小説がある。井上靖氏の『小磐梯』という短編である。
1988(明治21)年、福島県にある磐梯山は大噴火を起こし、頂上の小磐梯という部分は水蒸気爆発で跡形もなく吹き飛んでしまった。そして発生した岩屑なだれは北側の斜面をあっという間に流れ下って川をせき止め、そこに無数の湖を作った。現在の磐梯高原(裏磐梯)の風景はこの時に形作られたものである。
井上氏の『小磐梯』は、その大爆発が起きた時、喜多方方面から磐梯山北側に測量に入っていた役人の手記というかたちを取った小説である。主人公の一行は
山に近づく中で、「ここから先に入ってはいけない」と気がふれたように話す老婆に出会ったり、無数の小動物が我先にどこかへ逃れようとする様に遭遇したりする。
そして最後に、
打ち続く地鳴りや大地の揺れに不安に駆られた住民が、山に向かって「ぶんぬけるんなら、ぶんぬけろ」と叫んだ瞬間、火山は人間の叫びに応えるかのように大爆発を起こす・・・。そんな劇的な小説である。
私は随分前、日本のFMでこの小説を脚色したドラマを聴いて、この短編のことを知った。そのドラマ、特にクライマックスの住人の叫びの部分は、これぞ放送劇といった
感じで素晴らしかった。
その後、
井上さんの書いた随筆で、「ぶんぬけるなら、ぶんぬけろ」という場面がどこから来ているかを知って、感動はさらに深まった。氏は、民俗学者の柳田國男がまとめた濃尾平野の川の氾濫の記録をヒントに、あのシーンを書いたというのである。豪雨で濃尾平野の大河がまさに堤防を越えようという状態になった時、不安に駆られた住民が「えこせばえこせ(越えられるものなら越えてみろ)」と叫んだ途端、川はドーンと堤を破って押し寄せて来た、というのである。
井上さんは「その記録を読んで思わず唸ってしまった」と書いていたが、氏の随筆を読んだ私の感想もまさに同様であった。
なぜ今こんな文章を出すのか、といぶかしくお思いの方もおられることと思う。特に理由はないのだが、現実に災害が起こった時には書けないので記してみた次第である。ご寛恕いただければ幸いである。
2009年1月21日 (水)
初めまして。初書き込みです。
TVジャパン番組制作アシスタントの福田と申します。
どうぞよろしくお願いします。
今回は、TVジャパンクラブ内では残念ながらご紹介出来なかったのですが、
とてもステキな初日の出のお写真を視聴者の方から送って頂いたので、
ここでご紹介したいと思います。
Miyazima, Youtaroさん (Longmont, CO)
この初日の出のお写真は、Longmontの丘にて、
宮島さんが車の中から撮影されたものです。

きれいですよね〜!
「1年の始まり、日の出の写真を撮ると、気分がシャキッとします!」
とおっしゃる宮島さん。

ちなみに、この初日の出に向かってされたお願い事は、"家内安全"だそうですよ。
今年1年、宮島さんが健康でステキな1年を送ることができますよう、
お祈りしています◎
宮島さんは、昨年も初日の出のお写真を送って下さいました。
宮島さん、いつもありがとうございます。
またステキなお写真が撮れましたらぜひ送って下さいね!
TVジャパンクラブは、視聴者の皆様から寄せられるお手紙やメール、
お写真や五七五作品のコーナーによって成り立っています。
これからも皆様が撮られたステキなお写真、おもしろいお写真など
ありましたら、どしどしTVジャパンクラブまでお送り下さいね。
皆様からのご応募、心よりお待ちしております。
2009年1月20日 (火)
このところの東海岸の猛烈な冷え込みで、NYマンハッタンの西を流れるハドソン川が凍りました。(写真は93丁目Westから)
毎日日の出の時間が早くなり、日の入りが遅くなっていく中で、川が急に凍り出したのでちょっと驚きました。
川が凍結することなど、北の地域にお住まいの方には珍しくもないことでしょうが、NYを取り囲む河川が凍るのを目のあたりにすると、「よくもこんな寒いところにこんな大都市を作ったものだ」という気がしてきます。
川沿いをジョギングする途中、100丁目あたりで川の水をすくってなめてみたことがありますが、汽水というよりまさに塩水という感じでした。その水が凍るのですから、今年の冷え込みが如何に厳しいかがわかります。
もっとも、NYの川が凍りつくのは、昔ならあたりまえのことだったと聞きます。去年はどうだったでしょうか。
先日の飛行機事故の時、ハドソン川はまだ本格的に凍ってはいませんでした。あの時川が凍結していたら、救出はもっと困難だったでしょう。最後になってしまいましたが、あらためて事故にあわれた方々に心からお見舞いを申し上げます。
2009年1月20日 (火)
アメリカで活躍する日本人の姿をお伝えするテレビジャパンのインタビュー番組「情熱トークUSA」、一月のゲストは小田裕一郎さんです。
「青い珊瑚礁」「アメリカンフィーリング」「キャッツアイ」など大ヒット曲を生み続け、一世を風靡した小田さんは現在音楽プロデューサー/ギタリストとして活動し、ここ10年ちかくはアメリカに在住していらっしゃいます。 自らの手で丹誠込めて作られたという、ニュージャージーの「オダスタジオ」で私たちはインタビューをさせて戴きました。
ギターを巧みに操りながら、語って下さった小田さんの人生は音楽との二人三脚。楽しい時も哀しい時も音楽は常に前に進む力を与えてくれたそうです。
ギターで奏でる一代記「小田さん劇場」では波瀾万丈の年月が 語られます。
また、ギターと一心同体の小田さんは独自の奏法で、三味線や琴、バグパイプやシタールの音色などを紡ぎだすことが出来る究極のギタリスト。世界各地の音楽をギターひとつで即興演奏するなどお手のもの。 まさに「音を楽しむ」という事を身をもって示して下さいました。
音楽人間・小田裕一郎さんの魅力を皆様にたっぷりとお届けする「情熱トークUSA」は1月22日木曜日、東部時間午後10時57分、西部時間午後7時57分です。お見逃しなく。
野村美由紀(キャスター)
2009年1月16日 (金)
1月8日から11日までラスベガスで開催された家電の展示会、CESに行ってきました。
多くの新しい家電製品が紹介されるこの見本市での簡単なレポートです。
やはり、業界としてはテレビがとっても気になります。滞在期間中もほとんどテレビメーカーが集まる場所に入り浸っておりました。
今年の注目を大きく分けると、、、
3D、超薄、インターアクティブ、エコでしょうか。
まずは3D。
多くのメーカーが3Dテレビの開発に力を入れています。
写真では分かりにくいですが、めがねをかけて見るタイプやかけなくても見えるタイプのものまで、各メーカーがその技術を競い合っています。
デモでは映画やゲームを見てみました。うまく説明できませんが、画面から映像が飛び出してくるというよりは、テレビ画面上で遠近感や奥行きに深みが増しているような感じ???といったところでしょうか。なかなか面白いです。
ポストHDのトレンドは3Dが引き継ぎそうな雰囲気です。
しかし、開発にも時間が掛かりそうですし、統一された規格も今は無いようなので、一般市場に出回るのはまだ少し先になりそうです。。。
続いて超薄型、

今までのテレビも十分薄くなっていますが、更に薄さに磨きが掛かっています。
6.5ミリ、7ミリという薄さのテレビ!!しつこいですが、本当に薄いです。
インターアクティブなテレビはインターネット、ネットワークに繋げることで、テレビ画面上でYouTubeなどのストリーミングビデオや写真画像、音楽、オンライン映画などを楽しんだり、天気予報や株価を見たりと、これからはコンピューターではなくテレビでインターネットを利用する時代になりそうです。
エコについては各社とても意識が強い印象をうけました。
リサイクル素材を積極的に製品に使用しているようです。また、LEDテレビを呼ばれる、発光ダイオード、有機LEをディスプレイに採用するテレビは消費電力大幅に軽減できる省エネテレビです。美しいコントラストも特徴のひとつで、液晶、プラズマと並び、期待される次世代テレビの代表格です。
2009年1月15日 (木)
まもなく阪神・淡路大震災から14年目の日を迎えます。亡くなられた方々、被害にあわれた方々のご冥福とご平安を、あらためて心からお祈り申し上げます。
私は「あの日」の後、東京から現場に入りましたが、その惨状を前に本当に言葉が出ませんでした。災害の状況を伝えようとする時、テレビは点として存在している被災現場を複数映像取材し、それを編集して被害の全体像を示そうとしますが、あの大震災においては、そういった取材と編集の常道がまったく無力でした。被害があまりに大きすぎるのです。妙な表現になりますが、テレビの伝える映像より現場の方が何倍、何十倍もすさまじいという体験は、放送屋として初めての体験でした。
その後大阪に勤務することになり、震災とはさらに深く付き合うことになりました。
震災に関する記憶にはキリがありませんが、いつも思い出すのは、神戸の華僑の方から聞いた「患難知交」という言葉です。「苦しい時にこそ人間同士の本当の結びつきは生まれる」という意味でしょうか。別のところで聴いた「人間の真価は苦しい時にこそ顕れる」という言葉とあわせ、よく思い出します。
北米にも関西ご出身の方、そこにご親戚・ご友人をお持ちの方が多いことと思います。最後にあらためて心から哀悼の意を表します。
2009年1月13日 (火)
1月10日(土)11日(日)、テレビジャパンでは「箱根駅伝」の総集編の放送を行ない、放送直後からたくさんのメールやお電話を頂戴しました。
お便りには「若い人たちのひたむきさに打たれた」「1年の初めに選手たちから大きな力をもらった」などの言葉があふれていました。「来年の放送が早くも楽しみです」というお言葉もあり、テレビジャパン一同大いに感激しています。本当に有難うございました。
放送の実現までご尽力いただきました方々に、あらためて
厚く御礼申し上げます。 ※ ロゴは(C)NTV
2009年1月12日 (月)
NYでは1月も半ばを過ぎ、朝は明けるのが大分早くなり、夕方は暗くなるのが遅くなってきました。毎日の日の出日の入りの時間の変化が急ですね。
ところで、テレビジャパンは毎週土曜日『テレビジャパンCLUB』を放送していますが、今度テレビジャパンのHPでもその一部を動画でご覧いただけるようになりました。
http://tvjapan.net/tvjapan_club/index.html
上のURLをクリックすると『テレビジャパンCLUB』のページになります。その画面の右側上に小さな黒いスクリーンが出ますが、そこにある矢印の起動ボタンをクリックすると、動画を見ることができます。
内容は残念ながら番組の全部ではなく、テレビジャパンが著作権等を保有している部分に限られますが、一度ご覧いただければ幸いです。