表音文字民族と表意文字民族と
2009年2月 2日 (月)
1月9日にこの欄で「パーティーの会話は難しい」と書いたら、複数の方が「同感だ」と声を掛けて下さいました。その際話題は、「アメリカ人はどうしてあんなに人の名前を覚えられるのだろうか」という古くて新しい疑問になりました。
パーティーかどこかで1回会ったことがあるだけの人と何ヶ月かたって再会した時、名前を呼ばれてびっくりした、という経験は多くの方が持っておられることと思います。どうやればそんなに覚えられるのか、質問してみたことがありますが、はっきりした答はありませんでした。ただ意識してなのか無意識なのか、彼等は頻繁に相手の名前を口にして、音を頭に叩き込んでいるようではあります。
そこで私もそうしてみたのですが、はかばかしい効果はありませんでした。これはひょっとして表音文字民族と表意文字民族の違いなのではないでしょうか。その証拠に(?)私は日本人の名前を思い出そうとする時、その人の名刺の字が頭に浮かんでくることがあるのですが、こんな経験のあるアメリカ人はまずいないのではないでしょうか。

同感です。しかし、私もアメリカ人の友人に聞いてみたら、名前の音が浮かんでくるのではなく、やはり文字(つまりアルファベット)が浮かんでくるそうです。
ところで、タイムワーナーはシステム障害の原因を何と言っていましたか?
アメリカ人でも文字(アルファベット)が浮かんでくる人がいるのですね。新鮮な、自分の想像を覆すような発見でした。有難うございました。
ところでNYの場合、テレビジャパンの信号はまずギャラクシー13という衛星から23丁目にあるタイムワーナーのヘッドエンド(入口)に届き、そこでスクランブルを解いた後、タイムワーナー(TW)のケーブルシステムに入っていきます。TWの話では、このヘッドエンドに問題はなかったとのこと。この次のMUXという、各地域に向け信号を枝分かれさせる設備に問題があった可能性があるとのことで、さらに調査中です。