NYの新聞
2009年4月20日 (月)
毎朝、通勤の途中、フリーペーパーをピックアップしてから地下鉄に乗り込むのが日課です。この無料の新聞が、この半年程の間に驚くほど薄くなりました。主に広告のスペースが激減した影響ででしょう。
その新聞はひとつひとつの記事が短く用語も平易なので、愛読しています。この新聞に目を通してからローカルTVのニュースを見ると、言っていることがよく分かりますし、地域のニュースを見てからこの新聞を読み直すと内容が深く理解できることから、私にとってはテキストのような新聞です。不況に負けないで頑張ってほしいと願っています。
フリーペーパー以外にもNYタイムズなどにも目を通しているのですが、こちらはいつまでたっても難しいですね。特に一面の記事の第一段落は凝りに凝っている感じで、ふたつめの段落以下を読んでから最初のパラグラフと見出しに立ち返り、「ああこういうことを言っていたのか」と思うことがしばしばです。ひとつひとつの記事もやたら長いですし、「さあ読むぞ」と思って取り掛からないと、なかなか最後までたどり着けません。
「アメリカの新聞もフランスの新聞のように、情報というよりエッセイに近くなってきたのだろうか」などと思うこともあります。出張した時、地域の小さな新聞に触れて、5W1Hのはっきりした文体や構成にホッとする時もあります。
以上、勉強不足の言訳でした。

コメントする