2009年6月30日 (火)

6月28日(日)ニュージャージーのハワース・カントリークラブで, TVジャパンも協力する「ANAシニア会チャリティーゴルフトーナメント」が開催されました。
雨模様のお天気が続いていた東海岸も、当日は青空が広がる快晴、最高のゴルフ日和に恵まれました。「ゴルフを通してコミュニティーの交流」を図るニューヨークシニア会が年に一度チャリティーの目的で開催しているこの大会も今年で10回目を迎え、過去最多の103名の方が参加されました。

ゴルフをしない私がこの大会にお邪魔するようになってもう5年。プレー終了後、成績発表の際に行われるラッフルの抽選と景品授与のお手伝いをさせて戴いています。
様々な方面からご提供頂いた景品は80品目以上に及び、ラッフルチケットの売り上げも今年はこれまでの最高額に達しました。こうして(参加費とラッフルから)皆様のご厚志で集まった浄財は、日系人高齢者問題協議会を始めとする様々な方面に寄付されます。
成績発表を交えて行われたラッフルの抽選は3時間近くにおよび、上位入賞者の発表と賞品授与が終わったのは、もう10時近くになっていました。午後1時からプレーを始めた皆様にはとても長い一日になってしまった事でしょう。遅くまでお付き合い頂き有り難うございました。
皆様の温かいお志で支えられるこの大会、また来年もよろしくお願いいたします。
野村美由紀(キャスター)
2009年6月30日 (火)
テレビジャパンCLUB」のホームページ、及びブログにアクセス頂きありがとうございます。

なんとなくですが、オフィスがあるここニューヨークは、昼間どんなに気温が高くても朝晩は結構涼しかったりするイメージがあります。
でも最近は、朝晩とも気温が70度を超え寝苦しい夜が続いています。扇風機やエアコンを使うには早いような気もするし(電気代もかかりますし)、
だからといって、窓を開けっ放しで寝ると外の風に一晩中あたったせいなのか、朝起きると身体がだるかったりします。
なかなか体調管理には気を使いますね。
私たちテレビジャパンはこの暑さに負けず、視聴者の皆様との交流を深め、
より良い、熱い番組作りを行っていきたいと思っております。ご意見・ご感想などがございましたら、お気軽にコメント欄へご投稿下さい。
これからも「テレビジャパンCLUB」をよろしくお願いします。
2009年6月30日 (火)
今年になって、ヤンキースのスタジアムが新しくなりましたが、みなさんはもう行かれましたか?私は昔ソフトボールをしていたこともあって(ただ弱小チームだったのですが)、野球のルールも分かるし見るのは好きなんですね。
でも特にこれといって贔屓のチームはなく、今までも他の土地ではゲームを見に行ったことがあるのですが、恥ずかしながらまだヤンキースの試合を見に行ったことがないのです・・・。でも、今回たまたま機会があって、ヤンキースの新しいスタジアムのツアーに参加してきました!
まずは、ヤンキース博物館とモニュメントパーク。
2階にある博物館では、今までにヤンキースで活躍した有名選手の記念グッズや、ワールドシリーズで優勝したときの豪華なトロフィー、クラブハウスの中の様子なども再現されていたりしていました。
あのベーブ・ルースが1923年に初めてヒットを打ったというバットも展示されてました! 続いてモニュメントパークでも歴史を刻んだ名選手が、楯になって飾られています。ここでもベーブ・ルースやミッキー・マントル、ジョー・ディマジオなど私でも聞いたことのある選手がズラリ。
な~んて言っても、ただ私が聞いたことのある選手っていうだけで、実はどんな活躍をしたかなんてよく分かってないんですけどね。でも、ヤンキース(または大リーグ)の大ファンなら、きっとすごく興奮できる場所だと思う。私にはちょっと猫に小判って感じでした。
2009年6月22日 (月)
今年の夏至は6月21日でした。この季節毎年感じるのは、「緯度の高い地域の夏のピークは今頃なのではないか」ということです。シェイクスピアの『真夏の夜の夢』も夏至の夜のお話でした。
ヨーロッパには、夏至の頃妖精の力が強まり、彼等の祝祭が催されるという言い伝えがあるのだそうです。
この季節、午後8時過ぎにオフィスを出ても十分に明るく、何かいつもと違う街に歩み出たような気がすることがあります。
テレビジャパンのオフィスはNYウォール街の入口にあるのですが、ふだんは地味な印象のトリニティー教会の茶褐色の尖塔も、いつまでも光の残る空を背景に、何か華やいで見えます。
2009年6月16日 (火)
こんにちは番組制作部です!
ヨシダ・グルメソースでお馴染みの吉田潤喜さんをゲストにお迎えした前回の『情熱トーク USA』。ご覧下さった方々から多くの反響を頂き、スタッフ一同感激しています。
さて『情熱トーク』、今月は鹿児島県、奄美大島在住のアーティスト・嘉納学(かのう まなぶ)さんをゲストにロサンゼルスからお届けします。
嘉納さんは、奄美の自然と人々の心の交差する姿を描き続け、この4月には、初めての海外での個展をロサンゼルスで開催しました。
テレビジャパン・クルーは、展覧会の準備から嘉納さんに同行・密着取材しました。
インタビューはロサンゼルス・ダウンタウンにある、その個展会場で行われました。
嘉納さんはテレビの長い取材は、初めてということで、かなり緊張されているご様子でしたが、撮影は無事終了。
「芸術」と「生きる」について熱いトークが繰り広げられました。
嘉納さんは絵と写真を使用し、コンピューターグラフィックで仕上げる
『ハイブリッド・アート』の先駆者的存在です。
その作品は、昨年秋パリ、ルーブル美術館にも出展され、大きな話題を呼びました。
ルーブル美術館へ出展された作品「聖なる母」
今回の番組では、嘉納さんの創造の原点である海でも収録を行いました。
でも、奄美の海ではありません!ロサンゼルス郊外のRancho Palos Vredeの美しい海岸で・・・。
ここと奄美とは太平洋でつながっているんですね。
また、嘉納さんのもう一つの目的である、ロサンゼルスの
日系人老人介護施設の訪問にも同行しました。嘉納さんと日系人の交流の姿は番組でお伝えします。
「人」を実感させてくれた嘉納さんの熱きメッセージを是非、ご覧下さい。
「情熱トークUSA 〜アーティスト・嘉納学〜」番組放送時間
本放送 6月18日 木曜日
午後10時44分(ET) 午後7時44分(PT)
再放送 6月20日 土曜日
午後 2時50分(ET) 午前11時50分(PT)
2009年6月16日 (火)

皆様、初めまして。5月よりテレビジャパンの制作部でアシスタントをしております
塚田佳子です。佳子は「かこ」と読みます。
生まれは島根県です。
まだまだ分からない事も多く、日々勉強中です。
他のスタッフはとても優しく楽しい方達ばかりなので、いつも賑やかな楽しい雰囲気で働いています。
そしてみんな仕事に情熱をもってます!
私も負けてられません!
もしかしたらまたこのブログで番組やイベント情報などの記事を書くこともあるかもしれませんので
今後ともよろしくおねがいします!!
2009年6月15日 (月)
以前、2代目玉川勝太郎さんの浪曲のことを書いたが、勝太郎さんとならんでよく聴き見るのが、夢路いとしさん喜味こいしさんのDVDだ。
煩わしいことがあった日など(つまり、それはほとんど毎日ということだが)、深夜、自宅のパソコンでお二人の漫才を見ては、気持を立て直している。
いとこい漫才の魅力は、いまさらここに書くまでもないだろう。人を傷つけたり客を「いじったり」して笑いを取るようなところが一切ない、まことに上品でオーソドックスな芸だ。会話が常に「キミ、ボク」という呼びかけで進行するのも耳に快い。
ふたりのやりとりを聴いていると、私は大げさでなく、自分の中に人間への信頼がよみがえってくるような気がするのだ。この世の中、厭な奴も不愉快なことも多いけれど、同様に気持の良い人間も楽しいこともきっとたくさんあるに違いない、という気分になってくる。
私はすぐに「芸術は人だ」などと言い出すような批評家には全面的には与さないが、おふたりの漫才に接し続けるうち、「たしかにそうした要素は否定できないだろう」と感じるようになった。芸といい演技といい、そこには「意識の産物」としての演技を超えた、「ヒューマン・ドキュメント」といった要素が、間違いなく存在しているのだろう。
いとしさんが亡くなってしばらくして、いとこい漫才の台本傑作選と関係者の回想記が、岩波書店から一冊の本になって出版された。これを読んで、「芸は人なり」という思いはさらに強まった。
女優の森光子氏は、若い頃、大阪の放送局でおふたりと一緒に、当時生のラジオ番組に出演することが多かった。その頃のラジオ放送はどんなに出演者が多くても、たったマイク1本で行われていたそうだが、いとこいのご両人は自分の出番が終わるとスッと身を引いて、森さんをマイクの前に押し出してくれたのだという。
元タレントの上岡龍太郎氏は、一緒に巡業した時の思い出を書いている。氏は、初めて2人から声を掛けられた時、あまりに丁寧に呼ばれたので、自分の後ろに誰かいるのかと思って、思わず後ろを振り返ってしまったのだそうだ。
電車の中でこの本を読んでいて、思わず笑い声を上げてしまったり、目頭が熱くなったりしたことも懐かしい思い出である。
いとしこいし師匠、これからもよろしゅおたのもうします。
2009年6月15日 (月)

この季節、北米の至るところでジョギングやマラソンの大会が開かれています。私も時々参加するのですが、記念のTシャツの数が増えていくのを見るのは楽しいものです。温泉の手ぬぐいのコレクションをしている人もこんな感じでしょうか。
こうした大会の主催者には医学関係の財団や団体が多く、出場料の一部は医学関係の研究にあてられます。私がこれまで出場したものだけも、腎臓病、心臓病、前立腺がん予防キャンペーンの大会などがありました。
こうした、「寄付をするにしてもそれを求めるにせよ、楽しみながらしようじゃないか」というところが、如何にもアメリカ的ですね。そして寄付をした私の方も、「これだけ色々な分野の研究に協賛しておけば、将来どんな病気にかかっても大丈夫だな」などと変な自信(?)を持ったりしてしまいます。
2009年6月 8日 (月)

NYの町の文化的な魅力のひとつは、大きな美術館や博物館だけでなく、「専門店」といった個性的な文化施設が無数にあることでしょう。この町では、個人の好みやその時の気分に応じて、好きな空間に身を置くことができます。
専門店と言うには大きすぎますが、マンハッタンにユダヤ博物館という施設があります。ここで今、reclaimedと銘打った美術展が開かれています。
そこに展示されている絵は、元々戦前アムステルダムで手広く商業を営んでいたユダヤ人が収集したものですが、それらは戦争中ドイツに接収され、ドイツに移されました。戦後、作品はオランダ政府に返還され、さらに長い交渉の結果、ようやく政府の手を離れ、元の所有者の手に戻ったものです。
文字通り数奇な運命をたどった絵画の数々ですが、ロイスダールの風景画は、そんな経緯を忘れさせる静謐さで展示室を支配しています。