アメリカの喫煙率
2009年11月27日 (金)
日本からアメリカにやって来て、「アメリカ人は意外にタバコを吸うんだ」という感想を持つ人が結構多いようです。ビルの前にたむろして吸いまくる人間に日々悩まされている私も、同じように感じる時があります。
タバコを吸う人の割合について、先日興味深い記事を見かけました。CDC(全米疾病予防センター)の調査によれば、全米の全成人の中に喫煙者が占める割合は2008年で20.6%と、04年時点の20.9%とほとんど変わっていないというのです。アメリカ全体では5人にひとりがスモーカーという数字は、日本にいて感じるアメリカ社会のイメージとは、かなりの違いがあるのではないでしょうか。
CDCのHPには、他にも面白い数字がありました。最も喫煙率が高い州はウェスト・バージニアの26.6%。最低はユタの9.2%となっています。ユタの低さは明らかにモルモン教の影響でしょう。ウェスト・バージニアが高いのは、近くに大きなタバコ産業があるからでしょうか。
NY州はタバコに非常に高い税金が掛かることなどから、喫煙率16.8%とこれまでの同州の喫煙率の最低を記録しましたが、この数字はこの先なおも下降していくのか、興味深いところです。

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