「私の青春時代」視聴者の皆様の反響(第一部)
2010年1月 5日 (火)
あけましておめでとうございます。
いつもテレビジャパンをご覧頂き
ありがとうございます!
年末に私共で自社制作した番組「私の青春時代〜第一部、第二部」を放送しました。放送後、視聴者の皆様よりたくさんの反響を頂きました。ありがとうございます!
お寄せ頂いたメッセージをここでご紹介させて頂きます。
第一部は、"ロサンゼルス〜望郷と希望の詩(うた)にのせて〜"
12月15日放送。
戦時中、収容所で生活した日本人や日系人の方の「戦後」について
二人の女性にお話を伺いました。
戦争の話は親や主人の親や姉からも随分と話を聞いて居ります。沖縄県民は又、こちらの日系人とは別の意味で戦争の被害にあって大変だったようです。
うちの主人は戦争中の2月に生まれて運が強く赤ちゃんながら姉妹が死んだ中で生き延びて来た人です。何度も13年上の姉に田んぼの中に捨てられたそうですよ。でも、再度親が拾いに来て生き延びています。とても不思議な気がします。
(A. Mさん カリフォルニア州)
私の青春時代友達にも話して8時45分に見ました。まだ、DVDもVideoも無い頃のものをどう編集するのかと思っていましたが、望郷の写真は過去をぼかした写真を入れたり、又Endingがとても素晴らしい、夕陽と2人の人影、私はダンスのEnding にとても力を入れますけど、総て最初と最後は大事と思います。
非の打ち所ガ無いほど、素晴らしい出来でした。内容も特に詩人のお婆さんは素晴らしい方ですね。85歳位かと思いますが、大変興味深く見ました。唄の方は、淡谷のりこや、古い歌手が出て、懐かしかつたです。
第二部も忘れずに見ます。お友達も皆同意見でした。
Japan TVさんは優秀な人材が揃っているようですね。では益々良い番組を作ってください。
(F.Yさん カリフォルニア州)
今夜の放映拝見しました。
世界中で第二次大戦の戦中戦後を知る年代が数少なくなってゆく現在、
アメリカ在住で日系人の当時を知る方のお話、大変歴史に残るプログラムだと思いました。アメリカに住む日系人、それも、戦前の日本に住み、戦争を経験し、終戦後すぐ帰米二世としてアメリカに住んだ方とか、今回のプログラム中の日本で小学校へ行ってから、アメリカに帰り、直ぐキャンプに収容された方とか、一般の本邦日本人があまり知らない、当時の日系人の経験した事実が良く描かれていました。
見終わってからの印象は、このプログラムは本邦、日本国内向けであれば、大変良いのではなかろうか、即ち、このプログラムの内容の様な事実は現在の日本国内の日本人の大半が知らないはずだ、と思われたからです。
たとえば戦中日系人の収容されたキャンプ内の様子を知るとか、終戦後早々渡辺はま子、淡谷のり子がLAで公演した事実とかです。このプログラムで印象を新たにしたのは、海外に住む日系人の望郷の念の強さです。
日本文芸のみならず、和歌、俳句、川柳、書道、茶道、盆栽、鯉の飼育、太鼓、詩吟、尺八、日本の刀剣の収集、天理教の方々、西部大都市に必ずある神社、仏閣と仏教信者など、どれも相当の水準にある本物や人物、それも日本にいてさえ接することの難しい本物や人物に、アメリカで接することが多々あります。
これらは日本文化そのもので、如何に海外在住の日系人が日本文化に誇りを持っているかの証拠です。このような事実は、いまの日本人、特に若い世代の方々が日本の良い、古い伝統、立派な日本文化をないがしろにしている傾向を考えれば、彼らの目を覚ますであろう、貴重なプログラムと思われます。
最後に、これはちょっと難しく無理だとも思えることですが、このプログラムの内容は、在米日系人の社会とアメリカの白人社会との接触の仕方、二者の関係に全く触れていないことです。白人文化の中に生きる日系人が如何にアメリカ文化に溶け込んでゆくかは、また別の大きなテーマとして、よい企画が生まれることと思います。
NHKのプログラムに似てくるようですが、日本人が英語のみならず世界中の言語と文化の違いに、どう苦しんで、またはどう楽しんで、またはどう克服し地球上で大活躍する国際人になってゆくかなども、興味深いプログラムになるだろうと思います。さらに最後にこのプログラムにかかった費用はそうとうな額に上ったのではなかろうか、と云う印象を受けました。
(K.Gさん ワシントン州)
(第二部へ続く)

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