2009年11月22日 (日)

 NYの街には本当にニューススタンドが多くあります。あれだけの数があれば、過当競争になっているのではないかと、他人事ながら心配になります。 

 

 私のアパートのすぐ下にもスタンドがあって、便利ですので出入りの際よく立ち寄るのですが、そこは週末だけはフランスの新聞を置いています。昔勉強した言葉を 新聞スタンド.JPG忘れないようにしようと、時々求めるのですが、何度か店の人から「それは日本の新聞か」と聞かれました。 

 

 比較的日本人が多く入っているアパートですから、私を日本人だと思ったのでしょうが、思いもかけなかった質問だったので、ちょっと驚きました。日本語にはどんな文字が使われているのかなど、全く知らないようです。普通のアメリカ人の日本についての知識などそういったものでしょう。 

 

 その店が扱うフランスの新聞ですが、1週間の記事をまとめた週間版ではなく、普通の日刊のです。という訳で、ニュースの流れがよく分からないまま記事を読まなければならず、ただでさえない語学力が一段と落ちているようで、いつもがっかりします。

 

2009年11月20日 (金)

 9t4r.jpgt5r.jpg t3r.jpgt2r.jpg月30日付けのブログで、NYで開かれたANIMEフェスティバルのことを報告しました。

  

 

 

 

 

 

 

 このフェスティバルでは、テレビジャパンでも放送中の水木しげるさん原作の『ゲゲゲの鬼太郎』も紹介され、沢山のアメリカのアニメファンがシンポジウムに聞き入っていました。

 

 見本市の模様は「テレビジャパンCLUB」でご紹介しましたが、その映像は日本のNHK鳥取放送局でも放送され、日本の視聴者にアメリカのアニメブームの最前線をお伝えすることが出来ました。

 

 どうして鳥取かですって?

 ご存じの方も多いと思いますが、水木さんは鳥取県境港市の出身なんです。

 テレビジャパンでは「自分たちが取材した映像をひとりでも多くの方に見ていただこう。テレビジャパンの活動を日本の方にも知ってもらおう」と、取材した映像と情報を鳥取放送局に送ったものです。

 鳥取放送局では夕方6時のニュースで、このアニメフェスティバルの模様を詳しく伝えました。放送後、石田鳥取放送局長からテレビジャパンに感謝のメールが届き、「テレビジャパンCLUB」制作スタッフは「それからも水木さんや鳥取に関するネタがあったら、どんどんお送りして喜んでもらおう」と考えています。

 

 鳥取に限らず、日本国内に関係したニュースを取材した時は、これからも国内にもできるだけその情報を還元していければと思っています。

 

2009年11月14日 (土)

MET.jpg

 2009年は、イギリス人ヘンリー・ハドソンがオランダの支援を受けて、マンハッタン島を探検してから400年にあたることから、ニューヨークではNYとオランダとのつながりを示すいくつものイベントが開かれています。

 

 そのひとつが、オランダからメトロポリタン美術館(MET)に貸し出されてきたフェルメールの名画『牛乳を注ぐ女性』の展示です。

 

 この絵ひとつだけでも素晴らしいのですが、会場にはMETの所蔵している5点のフェルメールがすべて掲げられています。フェルメールの作品と確認されているものは、世界中で30数点だけしかないそうですから、そのうちの約6分の1をここで見られるという贅沢な展示です。

 

 MET所有の5点の他に、同じNYのフリック・コレクションやワシントンのナショナル・ギャラリーが持っているものをあわせれば、アメリカはフェルメールの作品の実に3分の1を持っていることになります。

 

 400年前の17世紀前半は、世界史の中で「オランダの世紀」と呼ばれるオランダの全盛時代ですが、そこで描かれた名品の多くが今ここにあることを思うと、世界史における富の変遷ということを実感せざるをえませんでした。

 

2009年11月12日 (木)

  おかげさまで皆様から好評を頂いている、「情熱トークUSA」。

そのリピート放送が決定しました! 12月4日から6日まで一挙に放送します。


 まず12月4日(金)は、画家の嘉納学さん。鹿児島県・奄美大島在住の嘉納さんは、写真と絵を融合した新しいアートを作り上げました。その作品はアメリカを初め世界中で注目されています。 
 
 嘉納さんはまた、ロサンゼルスの日系老人介護施設を訪問し、奄美の伝統芸能を紹介するコンサートを開いています。大自然のエネルギーを受けて作品を作り続ける嘉納さんの情熱が、トークからびんびん伝わってきます。
 
Jounetsu_Kanou1S_B.09.jpg
 12月5日(土)の放送は、Mr.TOFUとして知られる雲田康夫さんです。雲田さんは豆腐をアメリカに普及させようと、25年前ロサンゼルスに乗り込んできましたが、それからは苦労と挫折の連続でした。
 
 しかし今や豆腐は、アメリカ各地のスーパーマーケットで、ごく当たり前のように売られるまでになりました。北米に豆腐を普及させた男、雲田さんの波乱万丈の人生をお伝えします。
kumoda_number-plate.jpg

 12月6日(日)放送はプリンストン日本語学校理事長のカルダー淑子さん。アメリカ在住が長い子どもたちのために「継承日本語教育」という新しいコースを開設しました。保護者の方とも積極的に協力して作り上げる授業は、多くの教育機関から注目されています。
 
  Calder Photo.jpg

 各々の世界で活躍される3人の情熱トーク、どうぞお見逃しなく!!

「情熱トークUSA」
 
12月4日(金)画家 嘉納学
12月5日(土)Mr. Tofu 雲田康夫
12月6日(日)プリンストン日本語学校理事長 カルダー淑子
 午前0:05(ET)〜

2009年11月10日 (火)

フェリー.JPG フェリー降りるところ.JPG  

 

 

 

 

 

 

 

 

  山か海かと言えば、私は山派だと思いますが、秋の海には独特の哀感が感じられて、この季節、特に目的はなくても海辺に足を運ぶことがあります。

 

 NY近くのLong Island Soundには水道を横断する小さなフェリーがあって(写真)、ふと出掛けて短い船旅を楽しんだりします。

 

 そんな時いつも感じるのですが、アメリカの海はあまり潮の香がしないのではないでしょうか。日本の夏の海の蒸せ返るような、昔の唱歌にあった「高く鼻つく磯の香に」というような感じを味わった記憶がありません。地中海でも同じように思いました。

 これは私だけの感覚でしょうか。

 

 

2009年11月 9日 (月)

  プリンストン収録風景(複数).JPG プリンストン2人収録.JPG プリンストン秋祭り外.JPG プリンストン外紅葉.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 11月8日(日)ニュージャージーのプリンストン日本語学校で「秋祭り」が開かれました。

 ライダー大学構内にある、いつもの教室が祭りの会場に変身。金魚すくいやダーツなどのゲームや、ほっかほかのお好み焼きなどの販売で盛り上がりました。協賛企業からの協賛品の販売も大人気。

 

 テレビジャパンもブースを出してPR。先日放送したカルダー淑子理事長の「情熱トークUSA」も放映しました。また会場では「テレビジャパンCLUB」のコーナー「一言メッセージ」の収録も行い、生徒さんたちに「10年後の自分へのメッセージ」を語ってもらいました。その模様は今週14日(土)からの「テレビジャパンCLUB」で放送します。

 手作りのお祭りを家族みんなで楽しむ姿に、自分の子育てを振り返って、「自分にはこういうことはなかったなあ」と後悔しきりの一日でした。

2009年11月 3日 (火)

赤ちゃんヨーグルト.JPG アメリカの食品は、比較的少食な私にとってどれも量が多く、また味の方も甘すぎたり辛すぎたりします。

 ヨーグルトも自分にとってはカップが大きすぎ、味もちょっとしつこいなと感じられるものが少なくありません。

 

 という訳で愛用しているのが、赤ちゃん用のヨーグルトです。これなら一回で食べ切れますし、お味の方も淡白で私好みです。 

 離乳期の赤ちゃんがいらっしゃる方に、「おたくの赤ちゃんと同じものを食べていますよ」と言って驚かれたこともあります。

 別に人がどうお思いになろうが、関係ないことですが、そんなにおかしいでしょうか?

 

2009年10月27日 (火)

  10月22日(木)に放送された情熱トークUSA 〜プリンストン日本語学校理事長カルダー淑子さん〜の放送にたくさんのメッセージが寄せられました!ご本人の承諾を得た上で、に紹介させていただきます。



  継承という今までにない言語教育の考え方には正直驚かされました。

この学校で教育を受けた日本の文化と教養を身に付けた生徒たちが、日本を深く知るアメリカ人として将来活躍してくれれば頼もしい限りです。

カルダーさんの情熱が全米、全世界へと届き、日本という国の持つ文化を将来に継承してくれることを願うばかりです。

(IL州 高橋さん)



  8歳になる息子と一緒に見ていたのですが、ちょうど私が抱えている問題にマッチしていたので、食い入るように見てしまいました。

私たちのような永住者にとって、子どもの日本語教育の為には継承語コースのような授業はとても必要だと感じます。もっと全国に普及することを願っています。

今度はアメリカの子供たちに向けた教育番組もぜひ放送してください。

カルダー理事長の教育にかける熱意が伝わってきて、楽しく拝見致しました。

(AL州 木一さん)



  ご感想どうもありがとうございました。これからも情熱トークUSA、また他の番組へのご意見、ご感想お待ちしています。

CAL-PHOTO.jpg


2009年10月27日 (火)

はちみつ.jpg  心理学で「就眠儀式」という言葉を聞いたことがあります。眠りに就く前に行う、人それぞれの「きまり」のようなものです。例えば、お気に入りの縫いぐるみを必ずhugしてから床に入るとか、枕を3回回さなければ寝られないといった類のものです。

 

 私は就眠儀式は特にないと思うのですが、「就走儀式」はあります。休日走りに出る時、必ず大さじ一杯のはちみつを舐めるのです。

 

 何ではちみつかというと・・・。走る前は、おなかが痛くなると困ると思って、あまり食べ物を摂らないのですが、かと言って空腹ではバテてしまいます。それで軽く糖分を補給しておこうと考えるのですが、家の中にはお菓子を置いていません。そこで唯一ある甘いものであるはちみつを舐めるということになります。

 

 もっとも「就走儀式」というのは口実で、単に甘いものを口にしたいだけということなのかもしれません。

 

2009年10月22日 (木)

rockefeller1.jpg

  ロックフェラーセンターのスケートリンクが、今年もオープンしました!


 ニューヨークの冬の風物詩としては、クリスマスツリー点灯式と並んで有名と思われるのが、このアイスリンク。最初にオープンしたのは、今から73年も前なんだそうです。



  この日、平日のわりにはたくさんの人が滑りに来ていました。
そしてまわりは、スケート観賞をしている人、写真に収めている人、さらにアイスリンクをバックに自分の写真を撮ってもらう人などで賑わっていて、「そろそろ本格的にホリデーシーズンだなぁ」と実感させられます。



  11月から12月にかけて、ロックフェラーセンターや五番街のあたりは、買い物客や観光客であふれ、文字通り身動きが取れなくなることもあります。それでも、その賑わいぶりやイルミネーションの美しさを思い出すと、やはりホリデーシーズンが待ち遠しくなりました。

  ニューヨーク近郊にお住まいの方、旅行される予定のある方は、クリスマスイルミネーションでライトアップされたこのスケートリンクに滑りに来てみてはいかがでしょうか?


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