2010年2月25日 (木)
TV Japan Blog
制作・編成の裏側
2010年2月10日 (水)
幸い、今のところ
今日2月10日(水)、NY周辺は朝方から大変な雪となりました。こうした時、我々が最も心配するのは、衛星直接受信でテレビジャパンをご覧になっている方が、アンテナに積もった雪の影響で放送をご覧になりにくくなっているのではないかということです。
写真はテレビジャパンの入っているビルの屋上アンテナで、ここで日本からの伝送を受信しています。(ちなみに、このように屋上にアンテナを置けるビルはマンハッタンではごく限られています。)
セキュリティのきわめて厳しいダウンタウンでは、屋上に出ること自体、簡単なことではありませんが、テレビジャパンではビルの管理会社と信頼関係を構築して、大雪の時は1日に何回か、アンテナの雪掻きをさせてもらっています。
そして雪掻きの時使うのが、写真ではちょっと見えにくいですが、ほうき。最先端の衛星通信を支えているのが、昔ながらのほうきというところがちょっと面白いでしょう?
この季節、雪に伴う受信トラブルが我々の方でもご家庭の方でも発生しないか、気が休まりません。
2009年12月29日 (火)
空前絶後の「サムライ・アート展」を実現させた小川さんのお話は、「俺がやらねば誰がやる」という情熱に満ち満ちたものでした。静かなお話し振りだけに、かえって強い気迫が伝わってくるように感じました。
「この展覧会を実現するまでお前は死んではいけない、と天に言われていた思いだった」「このような、苦しいけれど大きな事業にあたれたことは、まさに男子の本懐だ」というお話に対しては、視聴者の方々から特に大きな反響を頂きました。
番組をご覧になって、展覧会に足を運ばれた方も多かったそうで、スタッフ一同、大変嬉しく思っています。
小川さんのお話を伺ってあらためて思ったのは、「人生で最も大切なものは使命感なのだろう」ということです。こうした「使命感」は、本当に日本では見られなくなってしまったように思います。「何か、誰かに触れて志を立てる」という「発奮」という言葉も、最早死語でしょう。
「お前はいつからそんな感激屋になったんだ」と冷やかされそうですが、大事なのは感激を一過性のものとせず、その気持ちをずっと継続し深めていくことなのだろうと思います。これは実に、言うは易く行なうは難いことでしょうが。
「サムライ・アート展」は、2010年1月10日(日)までニューヨークのメトロポリタン美術館で開かれています、
2009年12月15日 (火)
毎週、土曜日に放送している
"テレビジャパンCLUB" の人気コーナーが
特別番組になりました。
火曜日の夜、11時45分から放送します。
第一部は、 "ロサンゼルス~望郷と希望の詩(うた)」
戦時中、収容所で生活した日本人や日系人の方の"戦後"について、
ふたりの女性に、お話頂いています。
恥ずかしいのですが、これまで私は、収容所の歴史や生活などについて、よく知りませんでした。学校の授業でも、きちんと知る機会がなく、歴史の一部としての
理解しかありませんでした。
今回、お二人の女性の言葉を聞き、当時のことをもっと知りたい気持ちになりました。そして、常に前向きに自分を表現していく志を持ち続けていらっしゃったことに感動しました。
ぜひご覧になってください。今晩の放送です。
キャスター 沼田靖子
2009年12月 7日 (月)
話はskylineという英語の単語についてです。この言葉は車の名前などで小さい頃からおなじみでしたが、その意味については漠然と「空に飛行機か何かが描く軌跡のことだろう」くらいにしか考えていませんでした。
ところが最近、何かの機会に字引を引くことがあって、その本当の意味を初めて知りました。「地平線」とかいう意味もあるようですが、いちばんよく使われるのは「大都市などの、空を背景とするシルエット」という意味でなんだそうです。自分が無知だっただけの話なのですが、へーっと思いました。何も知らないまま何十年も人生を生きてきたことになります。
この季節、午後4時をすぎると空は一気に暗くなってきます。休日、掃除、洗濯、ゴミ出しを片付けると、もうその時間になっています。なんにもしないまま一日が終わっていくのが空しくなって公園に走りに出ると、貯水池の西側に大きな夕陽が落ちかかり、それを背景にNYの高層ビルが鮮やかな輪郭を描いています。
「ああskylineとはこのことなんだ」と、その言葉の本当の意味を知ってから、大都会の夕景が一層好きになりました。
2009年12月 6日 (日)
今年初めてニューヨークで冬を迎える私は、
何を見ても新鮮です!
ロックフェラーセンターのクリスマスツリーも、その規模と美しさに大感激!
Sooo beautiful!!
節電のLEDが3万個、、優しく輝いています。
毎年、アメリカ中から"ロックフェラーのツリーにいかが?"という申し出が、
何百件もあるそうです。
でも、この木はヘリコプターの捜索チームが空から見つけた"1本のモミの木"。
持ち主の小学校の先生は、"世界中の人とHappyがシェアできる"と快諾。素敵ですネ。
日本の話ですが、昔、お参りした神社に大きな太い木があって、"元気がいただける"と、人が囲み、次々と幹に抱きついていた姿を思い出しました。
厳重にガードされていて、このツリーに近づくことはできませんが、
確かに、ジャンボモミの木からクリスマスパワーをもらえる気がします。
何かと忙しい師走ですが、皆さん、がんばっていきましょう!
2009年11月20日 (金)
9![]()
![]()
月30日付けのブログで、NYで開かれたANIMEフェスティバルのことを報告しました。
このフェスティバルでは、テレビジャパンでも放送中の水木しげるさん原作の『ゲゲゲの鬼太郎』も紹介され、沢山のアメリカのアニメファンがシンポジウムに聞き入っていました。
見本市の模様は「テレビジャパンCLUB」でご紹介しましたが、その映像は日本のNHK鳥取放送局でも放送され、日本の視聴者にアメリカのアニメブームの最前線をお伝えすることが出来ました。
どうして鳥取かですって?
ご存じの方も多いと思いますが、水木さんは鳥取県境港市の出身なんです。
テレビジャパンでは「自分たちが取材した映像をひとりでも多くの方に見ていただこう。テレビジャパンの活動を日本の方にも知ってもらおう」と、取材した映像と情報を鳥取放送局に送ったものです。
鳥取放送局では夕方6時のニュースで、このアニメフェスティバルの模様を詳しく伝えました。放送後、石田鳥取放送局長からテレビジャパンに感謝のメールが届き、「テレビジャパンCLUB」制作スタッフは「それからも水木さんや鳥取に関するネタがあったら、どんどんお送りして喜んでもらおう」と考えています。
鳥取に限らず、日本国内に関係したニュースを取材した時は、これからも国内にもできるだけその情報を還元していければと思っています。
2009年11月12日 (木)
おかげさまで皆様から好評を頂いている、「情熱トークUSA」。
そのリピート放送が決定しました! 12月4日から6日まで一挙に放送します。
2009年11月 9日 (月)
11月8日(日)ニュージャージーのプリンストン日本語学校で「秋祭り」が開かれました。
ライダー大学構内にある、いつもの教室が祭りの会場に変身。金魚すくいやダーツなどのゲームや、ほっかほかのお好み焼きなどの販売で盛り上がりました。協賛企業からの協賛品の販売も大人気。
テレビジャパンもブースを出してPR。先日放送したカルダー淑子理事長の「情熱トークUSA」も放映しました。また会場では「テレビジャパンCLUB」のコーナー「一言メッセージ」の収録も行い、生徒さんたちに「10年後の自分へのメッセージ」を語ってもらいました。その模様は今週14日(土)からの「テレビジャパンCLUB」で放送します。
手作りのお祭りを家族みんなで楽しむ姿に、自分の子育てを振り返って、「自分にはこういうことはなかったなあ」と後悔しきりの一日でした。
2009年10月27日 (火)
10月22日(木)に放送された情熱トークUSA 〜プリンストン日本語学校理事長カルダー淑子さん〜の放送にたくさんのメッセージが寄せられました!ご本人の承諾を得た上で、に紹介させていただきます。
継承という今までにない言語教育の考え方には正直驚かされました。
この学校で教育を受けた日本の文化と教養を身に付けた生徒たちが、日本を深く知るアメリカ人として将来活躍してくれれば頼もしい限りです。
カルダーさんの情熱が全米、全世界へと届き、日本という国の持つ文化を将来に継承してくれることを願うばかりです。
(IL州 高橋さん)
8歳になる息子と一緒に見ていたのですが、ちょうど私が抱えている問題にマッチしていたので、食い入るように見てしまいました。
私たちのような永住者にとって、子どもの日本語教育の為には継承語コースのような授業はとても必要だと感じます。もっと全国に普及することを願っています。
今度はアメリカの子供たちに向けた教育番組もぜひ放送してください。
カルダー理事長の教育にかける熱意が伝わってきて、楽しく拝見致しました。
(AL州 木一さん)
ご感想どうもありがとうございました。これからも情熱トークUSA、また他の番組へのご意見、ご感想お待ちしています。
